kiko Blog

おち夢クリニックで不妊治療。

【通院日記】がん検診

1月末に、無事術後1回目の生理がきた。あー良かった。量はちょっと少なめ。生理痛はあまりなし。

で、ようやく、子宮頸がんの細胞診を受けにいく。ほんとはタイミング的に、おち夢を卒業するくらいで、産院の相談がてら行こうと思っていたので。
わたしが円錐切除を受けたのは、個人CLなのだけれど、院長が婦人科界ではかなり有名な方らしい。前のCLの先生も、すごい先生だよー!とおっしゃっていたし、おち院長は「あの人こそまさにゴットハンド」とおっしゃっていました。確かに手術も早かった!
というわけで、久しぶりに円錐切除を受けたCLへ。1年ぶりに行ったら、無愛想でちょっと怖い受付のおねーさんがいなかった、、、、、。
待ち時間もほとんどなく、診察。院長にこの一年の諸々(おち夢で体外→妊娠→流産)を説明。
おーそーかそーか、大変だったね、辛かったね、と優しく聞いてくれて、
「流産は辛いけど、ちゃんと妊娠できるってわかったのはええでね。またチャレンジできるようならがんばりゃーね」
と言ってくれた。
ゴットハンドな上にいつも優しい先生。あーなんかほっとした。
子宮も見た目はキレイになっていて、内膜もエコーではキレイに映っていた。
細胞診の結果は1週間ちょい後にまた、通院。

最近のわたしはちょっと妊活モードから離れ気味。
カフェインもお酒も甘いものも、やりたい放題。あと、散財もかw
Twitterも若干放置状態。ただTwitterについては、これでもいいのかな〜とちょっと思う。ブログと違って、記録というより、SNS要素の濃いTwitterは、やりとりも多いし、気軽にできるが故に、やっぱり気持ちが振り回される事も多い。落ち込んだ時はもちろん、励ましてくださる方も多くて、すごく救いになった。ただ、やっぱり卒業していく人を羨ましく思う気持ちや、自分の今の状況を比べて憂いたり、わたしだってあのまま順調にいっていれば、、、、という負の感情をどうしてもとめられない。
なら、やっぱり見ないのが、一番。
あまり大っぴらにできない治療だからこそ、一喜一憂を共感できる場所はほんとうに良いと思う反面、自分のその一喜一憂で、心揺れてしまう方もたくさんいるわけだし。同じ状況の人は誰ひとりいない。みんなそれぞれの状況で、それぞれの治療方法で、がんばっているわけだから。
素直に祝福できない、と悲しむより、素直に祝福できるときを待って、それまでは自分の事を大切にしよう、と思う。できるかな〜。
まあでも、実際治療が始まれば、えーコレどうなの!とか、誰かとシェアしたいことも出てくると思うので、そうなったらまたはじめればいいし。

しかし全く排卵している様子がございません。低温期3週目に突入予定、、、、、。
だいじょーぶかいな、わたし。