kiko Blog

おち夢クリニックで不妊治療。

【通院日記】D15 凍結胚移植

移植がきまってから数日のあいだ、仕事がかなり忙しく←時期によってはすごく暇w 、移植前日も残業。
移植日は10時に電話で、来院時間を確認する。13時45分に一度来院してください、との事。夫とお昼にトンカツを食べて、気合を入れる。
CLに到着したら、そこはカオスだった、、、、。採血ルーム前の待合まで人がぎっしり。座るところはもちろんなかった。しかし、すぐに処置室に呼ばれて、本日のスケジュールの確認。今日もお気に入りの看護師さん(美人)で、なんかトクした気分w 15時から、培養士さんの説明を聞いて、その後移植との事。処置室をでて、採血待ちをするも、すぐに呼ばれる。血を採って貰って部屋を出たけれど、座るところがないっ。しかたないので立ったまま、止血。斜めがけバッグで来てよかった。
外出できるので、とりあえずカオスをあとにして、近所のスタバに。やーびっくりした。女性があれだけ集まると、すごいな、なんか。わたしの職場も、確かに女性がめちゃくちゃ多い(というかほぼ女性)ので、見慣れた風景ではあるけれど。少子化少子化と叫ぶ皆さんも、一度あのCLにきてみたらいいと思う。

15時に戻り、小一時間で呼ばれる。さっきの看護師さんが、
「すごくお待たせしてすみません」
と声をかけてくれる。カウンセリングルームへ呼ばれて、培養士さんのお話。今日は室長さん。おだやかな雰囲気の女性だった。
6つあった受精卵ですが、レスキューで受精した1つは6分割でストップ。他は全て8〜7分割まで進んでいた。IVFで受精した、フラグメント0の卵を移植し、他の4つは胚盤胞まで育てるとの事。移植する卵はアシステッドハッチング(透明帯を半分削って、着床しやすくする)済。
卵さん!がんばってる!すごい!
じんわり感動しながら、写真を貰って、退室。


続きます。





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