【通院日記】D24 説明会と面談
絶賛プラノバール中。
ゲロゲロ副作用は2、3日でおさまったけれど、胸のハリとイライラがすごい。
職場に嫌いな上司がいるのだが、うっかり本人にキレてしまった。自分が怖い。
嫌いな上司、仕事ができなくてイライラするのもあるけど、うちの夫と同じ歳で、わたしより奥さん若くて、子供が3人いる、そして個人面談でやたら子供の話ばっかりしてくるから嫌。ま、要するに半分は僻みだ。
体外受精をする前に、CLで説明会があるという事で参加。初診前に、おち夢の無料説明会には参加していて、内容は同じ感じですが、同意書などを配るので夫婦で参加してくださいとの事。
説明会は、無料説明会よりもうちょっと突っ込んだ内容で、それぞれの周期(自然か刺激)に合わせたスケジュールや、使う薬など細かく教えてくれた。説明会はだいたい1時間。おち院長の説明会はとてもわかりやすいので、眠くなる事もなく、聞けた。あと初診時にもらったKLCメソッドの本を読んでおいたから、理解がしやすかったかも。
説明会の後は夫婦面談。K先生だった。前回院長には、自然周期はムリといわれ、ピルを飲んでいるのだが、K先生は、次回の卵巣の状態を見て決めましょうと言ってくれた。
「卵の状態がよければ、フェマーラ周期の成功報酬の適応になりますし、こちらもできれば、成功報酬制度を使って欲しい」
と言ってもらえて、なんだかすごくほっとした。
おち夢に転院して一番感じるのは、先生たちの熱意。前のCLはどこか流れ通り、他人事っぽい印象だったけど、ここは違うと思う。
K先生は一見クールだけど、やっぱり気持ちが女性に寄り添ってくれるのを感じるし、院長の熱さは説明会に行っただけでもよくわかる。
夫も、
「信頼してがんばれる」
と言っていた。なんとかここで授かりたい。
帰り道に、夫とひさびさに夜の街を歩いて、焼き鳥食べて帰宅。
あと、テンション上げるために新しいシンゾーンのワンピースをポチった。ワンピース、通院のとき使えるし！
